女性就業、25~39歳で8割超す 昨年最高、育児と両立課題 就業構造調査 - 日本経済新聞

総務省が21日に発表した2022年の就業構造基本調査によると、25~39歳の女性のうち働く人の割合が81.5%と初めて8割を超えた。共働き世帯の増加を踏まえ、育児との両立可能な働き方や「年収の壁」を意識して女性が働く時間を調整している問題などの解消が急がれる。(関連記事総合1面に)女性の有業率(仕事をしている人の割…